皆さん、ガチ系イケメンパチスロライターとして長年活躍されている梅屋シンさんをご存知ですか?
パチスロ必勝本を代表する人気ライターの1人ですが、彼女もしくは結婚はしているのか?
年収はいくらなのか?
憧れていると言われているパチスロライターの情報などをまとめてみました!
ガチ系イケメンパチスロライター・梅屋シン
名前 | 梅屋シン |
本名 | 梅田普 |
生年月日 | 1980年3月30日 |
血液型 | O型 |
身長/体重 | 169cm/60kg |
出身地 | 奈良県 |
出身校 | 奈良県立橿原高等学校→高知大学 |
所属 | パチスロ必勝本 |
@shinumeya @umeyafishing | |
ブログ | 梅屋シンのブログ |
梅屋シンさんは2022年3月30日に42歳の誕生日を迎えられるベテランのライターさんです。
パチスロを始めたきっかけは18歳の時に友人に誘われたからだとか。
その時初めて打った機種はタコスロで、何も分からないまま打っていて結構な金額を負けていたそうです。
その後パチスロのシステムを理解し、サンダーVで本格的に勝つためにパチスロを打つという今の梅屋さんのスタイルが出来上がります。
大学では魚の生態について学んでいたそうで、2級船舶免許も取得しているそうです。
卒業後も魚に関する職業に就いており、上京して釣り雑誌の編集者になります。
ただ文章・釣り両面での才能の無さを痛感、色々考えた結果パチスロで稼ぐことを決意。
会社を辞める為に精神的に病んでいる事にし、心療内科で診断書を貰い会社に提出するも辞めさせてもらえず長期休暇を貰うことに。
2ヶ月の休暇中に100万円のプラス収支を叩き出し、スロプロとしてやっていく自信を得ます。
なんとか会社を辞める事が出来た後は、本格的に専業のスロプロとして活動を開始しました。
専業になった時の手持ちは40万円だったそうですが、わずか2ヶ月で1万3千円にまでなってしまったそうです。
絶望的ですね。
生活も困難そうですがどう打開したんでしょうか?
新宿二丁目で体を売る事を考えたそうですが、そんな折パチスロを始めるきっかけをくれた友人から電話があったそうです。
事情を説明したらその日の内に30万円振り込んでくれたそうで、次の日に銭形で8000枚、更に次の日にも9000枚出して即返済したとか。
そこから一度もパンクせず専業として生活出来てたみたいですね。
30万円をポンと貸してくれる友人が居るというのはすごいですね。
お互いにそういう関係みたいですね。
「お金を貸したまま死なれても構わない」とまで思っているようです。
梅屋さんは義理堅い性格だそうですから、そういう友人に恵まれたんでしょうね。
「ライターを辞めたい」不遇だったデビュー当時の梅屋シン
スロプロの専業としての生活が順調だった梅屋シンさん。
正月に帰省した際に中学時代、塾が一緒だった友人に再会します。
この友人がパチスロ必勝本の編集者で、梅屋さんも専業として生活していることを話すと後日「ガチ系のライターが少ないから面接を受けてほしい」と頼まれます。
最初は断っていたそうですが、何度も頼まれ梅屋さんが折れたようですね。
ちなみに梅屋シンというライターネームは編集部の方数名と一緒に考えたもので、本名の梅田普をモジッて付けたそうです。
必勝本の先輩ライター射駒タケシさんに倣って苗字+名前にしたかったみたいですね。
パチスロが繋ぐ縁ですか。
梅屋さんは友人に恵まれているんですね。
ところがこの友人は梅屋さんが採用された後飛んでしまったそうです。
えぇー…。
それは微妙な感じになりそうですね…。
しかも当時はガチ系は歓迎されていなく編集部にバカにされ仕事もあまり無かったそうで、専業として生活しているのと大差ない状態だったとか。
月間全勝を達成出来そうな月があったのに、雑誌の企画で打ちたくもない機種で1敗してしまい物凄く気分が悪くなったりもしたそうです。
「もうすぐ達成出来そうだったのに邪魔しないで!」って気持ちは理解できますね。
(何か邪魔したことあったかな…)
この頃梅屋さんは本気で辞めたいと考えていたらしく、良くしてくれていた先輩の木村魚拓さんに相談していたみたいですね。
思いつめられていたんですね。
理解してくれる方が居れば良かったんですが…。
ちゃんと居ましたよ。
それは同じ必勝本所属で半年後輩のHYO.(元飄)さんです。
ライターとして文章も上手く面白いキャラだったそうでエリート待遇だったとか。
そんなHYO.さんに嫉妬する部分はあったものの、自分のパチスロに関する考えを一番理解してくれたのがすごく嬉しかったそうです。
現在もライターを続けているという事は何かやりがいを感じられたんですね。
理解してくれる人や応援してくれる人に後押しされながら、雑誌に掲載される収支ランキングでは年間12ヶ月中11ヶ月でトップを取るという成績を収めるという快挙を成し遂げます。
じわじわとガチ系ライターとして注目を浴びるようになったそうですよ。
梅屋シンのスタイル~憧れのライターはしのけんとガリぞう~
ガチ系と言われる梅屋さんはとにかくホール内を歩くそうです。
歩いて良い台を見つけたり、ホールの傾向を見たり、出来ることは何でもやるみたいですね。
事前の情報収集にも余念が無いと伺いました。
前日に下見に訪れることもあるとか。
そうですね。
そういう意識もあってか、他のライターさんなどが行っているような公営ギャンブルの動画にはほとんど出演された事がありません。
スロットで食ってきた自分が他のギャンブルで勝てますよとは簡単には言えないとの考えだとか。
Youtubeも撮影や編集など、時間的に本業に支障が出るから現状ではやるつもりは無いらしいですね。
ちなみに例外的に出演されているのがこちらの競輪番組ですね。
動画は最近のものですが過去にも出演されており、その際は大先輩のルーキー酒井さんからの頼みだった事と、ファンでもあるプロ雀士・滝沢和典さんも出演されるとの事で断る選択肢は無かったとか。
一部のファンの間ではショックを受ける方も居たようです。
それだけ梅屋さんにはパチスロ一筋で居てほしいという想いがあったんでしょうね。
ちなみにそんな梅屋さんの憧れのライターさんはしのけんさんとガリぞうさんだそうです。
お二人共、正統派かつガチ系、実戦稼働重視の方達ですね。
梅屋さんはこのお二人と良く比較されるそうですが、同じステージで比較されるのはおこがましいと考えるほどお二人を尊敬されてるようです。
梅屋さんはパチスロ攻略マガジンのしのけんさんの紙面を愛読するほどだったとか。
しかし同じ東京のホールで鎬を削るライバルでもあったので、憧れだけではいられなかったそうです。
またガリぞうさんには、まだガチ系ライターが世間に認められていなかった頃に優しい言葉をかけてもらって救われたとおっしゃってますね。
ガリぞうさんは見るからに優しそうな人ですよね。
ところでしのけんさんとガリぞうさんと言えば『スーパーパチスロ777』(竹書房)で掲載されていた、お二人が原作を担当されている漫画を346さんも愛読されていましたよね?
その通り、よく覚えていましたね。
一読者ながら、僕もしのけんさんとガリぞうさんに影響を受けて立ち回っていた1人です。
おかげさまで今よりも状況が良かったというのは勿論ありますがまぁまぁ勝ててましたね。
最近は昔やってたエクセルで確率を算出したり平均設定を予測したりとかはしなくなりましたね。
そこまでの情熱はもう無いなぁ。
僕はあくまで趣味だし、正直片手間で出来るほど軽い作業じゃないですから。
プロの方には本当脱帽ですよ。
梅屋シンと仲の良いライター
これはまぁ嵐さんですよね。
そうですね。
よく一緒にお仕事されてるイメージです。
そのせいか嵐さんもガチ系の人だと思ってた時期が僕にもありました(失礼)
見た目や立ち回りなどは正反対に近いですが、同じパチスロ必勝本所属、年も近いですしお互いに義理堅い性格という事で共通点も多いです。
違う部分もだからこそ噛み合うという事もあるのかもしれませんね。
梅屋シン、彼女・結婚の噂
長年、イケメンパチスロライターとして活躍されてきた梅屋さんですが未だ独身です。
もしかしたら彼女は居るかもしれませんが、それも予測に過ぎず情報はありません。
女性の噂がほとんど無いようですが、どういった方がタイプなんでしょうね?
なんでも綺麗系の方が好みのようですよ。
芸能人に例えると佐々木希さんや北川景子さんのような方で、性格は優しくて普通であればOKだそうです。
容姿のハードルが高そうですね。
ちなみに同じ必勝本所属の水瀬美香さんと付き合ってるという噂が流れた事があったそうですが…
それはガセだったようですよ。
梅屋さんの生配信で視聴者に質問され「付き合ったことはありません」と返答されています。
梅屋シンの年収
ご自身のレギュラー番組の他、数々の番組へのゲスト出演などを合わせるとかなり稼いでいそうな梅屋さん。
推定年収は1000万円以上と言われています。
スケジュールをまとめてドーンと公開されるわけではないので把握しにくいですが、月8本くらいと仮定して予想してみましょうか。
梅屋さんの来店費用は30万円以上と言われていますね。
これは他スタッフや諸々の経費込みの金額ですが、30%は梅屋さんのギャラになると考えて良いんじゃないでしょうか。
ではざっくりと1本10万円で計算していきましょう。
月8本で80万円、年間で960万円ですね。
噂されている年収には及びませんね。
梅屋さんの場合、ここに様々な番組へのゲスト出演のギャラやライターとしての原稿料、それにプライベート実戦での収支が加わります。
実戦収支の予想は難しいですね。
どれくらい稼働してるかも分かんないしね。
でも月8本+αの仕事量だと、プライベートで打ちに行けるのって多くて10日くらいだと思うんですよ。
そして一般の人より勝率は高い立ち回りをしてるでしょうけど負けることもあるはず。
勝率7割くらいでしょうか、1勝+3万円・1敗-2万円くらいと考えると+15万円くらいですね。
年間だと+180万円ですね。
でもお仕事で打つ際は自腹実戦でしょうから、その時の収支もありますよね?
梅屋さんは勝率高そうですよ?
そうなんですよね。
そういった未確定要素を加えていくと、噂されてる年収1000万円以上という数字は信憑性がかなり高くなってきますね。
僕の予想では+αの年収は300万円くらいだと思うので、年収は1300万円前後なんじゃないかと考えています。
梅屋シンのまとめ
それではおさらいです。
僕がライターさんについて調べ始めたのって稼働の参考になりそうな立ち回りを知りたかったからなので、梅屋さんははっきり言って好きですね。
おぉ、好印象ですね。
でも梅屋さんはアンチも多いとか。
万人に好かれるというのはまず有り得ませんから。
アンチが多いというのは人気の裏返し程度に考えておけば良いと思いますよ。
メンタルも強そうですし、頼りになる先輩や良き理解者も居ますから気にして無さそうですね。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
ありがとうございました!
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