みなさんは可愛いや美人など形容されたライターさんの元祖といえば誰を思い浮かべますか?
僕は今回紹介するヒラヤマンさんを連想しますね。
アイドルのようなルックスとしっかりとした機種知識もあって瞬く間に人気ライターとなったヒラヤマンさん。
そんな彼女の本名や年収といったプロフィール、結婚そして離婚についても調べてみました!
本名は平山奈穂(ひらやまなお)!ヒラヤマンのプロフィール
名前 | ヒラヤマン |
本名 | 平山 奈穂(ひらやま なお) |
生年月日 | 1988年9月11日 |
血液型 | A型 |
身長 | 158cm |
3サイズ | B82-W57-H80 |
出身地 | 福岡県 |
出身校 | 第一経済大学付属高等学校 (現:第一薬科大学付属高等学校) |
所属 | 元パチンコ必勝本CLIMAX(2008年11月~2019年10月) フリー(2019年11月~) |
特技 | タップダンス・和太鼓・歌うこと |
ブログ | ヒラヤマンのみちくさ日記 ヒラヤマンの「とっとーと?」 |
@hirayaman2 | |
Youtube | ひらやまんCH |
@hirayaman2 |
ヒラヤマンさんは1988年に福岡で誕生しました。
家庭は少々問題があったようで、3歳の時にご両親が離婚。
どうやら父親は浮気やDVをする人間だったみたいでそれが理由だったようです。
中学1年生のバレンタインデーに好きな男子にチョコを渡した際にその場で捨てられるという乙女じゃなくても傷付くような出来事を体験。
その場面は沢山の人に目撃されており、学校中に噂が広まり居辛くなってしまい「転校したい」と母親に相談したところ、あっさりOKが出て転校します。
女の子が勇気を振り絞って渡したチョコをその場に捨てるなんて許せません!
なんという鬼畜の所業。
しかしその後のお母さんの優しさが泣けますね。
高校在学中に『穂波 有(ほなみ あり)』という芸名でタレント活動も
中学卒業後は地元の第一経済大学付属高等学校(現:第一薬科大学付属高等学校)に進学し、穂波有という芸名でタレント活動を開始。
この学校はスザンヌさんや氷川きよしさん、絢香さんやHKT48のメンバー多数など多くの有名人を輩出している芸能コースがあります。
タレント活動開始時期は人によって詳細が分かれるところですが、まとめると高校3年生の夏、母親の東京への転勤にあわせて開始した模様です。
東京に引越し後は系列の通信制の高校に通うことになりましたが、地元の通学歴で単位が十分に足りていたらしく、2回通えば卒業できる状態だったとか。
そんなわけでほとんどコンビニのアルバイトをして過ごす日々だったようです。
歌手を目指して始めた芸能活動でしたが、グラビアや演技のお仕事ばかりで精神的に苦痛になってしまい、事務所に所属したまま疎遠になってしまったみたいですね。
高校卒業後、間違えて辰巳出版に入社する
高校卒業後は貿易関係の専門学校へ進学するも、貿易には興味がなかったようで半年ほどで退学。
その後、事務職の仕事に就いていたようです。
お母さんがパチンコ好きのようで、付いていったら大勝ちしたのがハマったきっかけとの事。
元々は打ちに行ったらお母さんの帰りが遅くなるのでパチンコは嫌いだったそうですが、血は争えなかったようですね。
その後は負けが続き『パチンコオリジナル実戦術』(白夜書房)で勉強。
次第に編集の仕事に興味を持ち、白夜書房に入社する事を決意します。
ここで何故か間違えて『パチンコオリジナル必勝法』の辰巳出版に応募し、見事採用となりました。
いや、そうはならないでしょう…。
入社後もしばらく気付かなかったみたいですが、周りの人達が優しい人達ばかりだったので、気付いた後もそのまま働くことにしたみたいですね。
編集として仕事をこなしていたヒラヤマンさんですが、頼まれた仕事をやっていく内に自然とライターになっていったそうです。
それは会社の思惑通り、みたいな感じですか?
ヒラヤマンさんは編集としてやっていきたかったらしいですが、ご自身であまり才能がないと痛感していたのと、ライターとして頑張って欲しいと考えていた会社側の意向を汲み、決意をしたみたいですね。
それにしても若い頃から業界に居たんですね。
同年代のライターさんの中ではかなりキャリアが長いのでは?
そうですね。
同年代のライターさんに比べて数年ベテランという事になります。
ちなみにヒラヤマンという名前は大好きなプロレスラーのミノワマンにあやかって名付けたそうです。
ユニット活動、CDデビュー、パチンコ出演、始球式など様々な活躍
アイドルのような可愛らしいルックスとしっかりとした知識であっという間に人気者となったヒラヤマンさん。
ライターに転身後もタレントのような活躍を見せました。
このリストを見るだけでも人気の高さが伺えますね。
どこにプロ野球の始球式を行うパチンコライターがいるんだって話ですよね。
パチンコ実機への出演や楽曲の搭載など、その活躍はまさにアイドルといっても過言ではありません。
歌手志望だったヒラヤマンさんが、芸能活動から離れてから夢を叶えてるのは感慨深いものがありますね。
結婚・出産・そして離婚
2017年11月15日の公式ブログで突如、12月の業務を持って無期限休業することが発表されました。
翌月12月10日のブログとツイキャスでその理由を報告。
妊娠5か月に入ったこと、11月22日(いい夫婦の日)に入籍していた為でした。
挙式は翌年2018年2月11日に行われたようですね。
わ~、とても幸せそうです!
お相手はどんな方なんですか?
どうやら一般のサラリーマンの方みたいですね。
年は9歳上で趣味はパチンコ、付き合う前はヒラヤマンさんが人気パチンコライターだという事を知らなかったそうですよ。
2018年4月20日、第一子ミニヤマン出産
妊娠報告から約4ヶ月後、無事元気な男の子ミニヤマンを出産。
予定日より2週間ほど早かったそうですが、母子共に健康なスーパー安産だったようで何よりです。
無事に産まれて何よりですね!
ここから幸せな新婚生活が始まっていくんだろうなぁ…
………。
2021年12月31日、離婚を発表
えぇ…(困惑)
離婚理由は意見のすれ違い・価値観の違いなど良くあるものを挙げられています。
ただ後述しますが、理由の1つに挙げている子供との時間を大切にしたいというのは「仕事をセーブすればいいんでは?」と個人的には思ってしまう謎ポイントです。
本人も仕事を頑張りすぎたみたいに言ってますしね。
離婚したらそれも出来なく…いえ、別れて尚且つ仕事をセーブしてもやっていけるという事でしょうか。
そういう事でしょうね。
という事は離婚理由は旦那さんと何かあったという事でしょうが、お子さんを出産以降ヒラヤマンさんに対して否定的な意見もあって、もしかしたら離婚理由にも繋がってるかもしれません。
早すぎる復帰、Youtubeチャンネル開設、『必勝本』卒業
ヒラヤマンさんは2018年4月の出産から約5ヶ月後、半年もしない内に仕事復帰しました。
そのあまりの早さに「もう少し家庭の時間を大切にした方がいい」などとファンが苦言を呈する場面も。
5ヶ月は確かに早いですね。
仕事も大事かもしれませんがもっとお子さんと一緒に居てあげて欲しいです。
仕事量自体はセーブしていたようですが、次第に休業前と変わらぬほどに動画出演をしています。
同年にはYoutubeチャンネルを開設し、ますます忙しくなっていますね。
2019年10月には『パチンコ必勝本CLIMAX』の卒業を発表、フリーとして活動することを報告しました。
フリーになる事自体は良いことだとは思いますが、仕事も増えてYoutubeも始めてとなると少し詰め込みすぎですね。
この状況、旦那さんはどう思ってたんでしょうね。
僕が旦那だったら正直「ないわー」って感じですね。
もちろん夫婦の事なので、事前に何かそういう話し合いがあってお互い納得の上の事なのかもしれませんが。
とりあえず家庭に入った女性がTwitterに生足の写真を載せたりするのは辞めてほしいと思う男性は結構いるんじゃないですかね。
ヒラヤマンの年収は3000万?
ネット上ではヒラヤマンさんの年収は3000万円はあるという噂があります。
本当にそんなに稼いでいるのか?
真相を検証してみました!
まず本人が年収3000万円は無いとTwitterで否定した事があるそうです。
でも活躍を考えると1000万円はありそうな予感がします。
同感です。
ヒラヤマンさんは現在月8本ほどのお仕事をこなしているようですね。
ライター歴10年以上・フリーになってギャラも増えたでしょうから1本あたり20万円くらいあるんじゃないでしょうか。
となると月160万円、年1920万円、そこから税金を引かれると大体約1200万円の手取りになりますね。
実戦での収支や他ギャンブルなどでの収支も込みだと大きく変動しそうですが、確かに3000万円は無さそうです。
収支とは別の話になりますが、ヒラヤマンさんは2022年2月にコロナに感染しています。
その療養中にスマホゲームに没頭していたそうですが、課金で300万円使ったそうです。
300万円!?
シングルマザーが課金する額じゃないですよ!
政重ゆうきさん曰く「ヒラヤマンは滅茶苦茶ゲームに課金する女」との事なので、手元に残っている金額は更に少ない可能性も無きにしもあらずです。
ヒラヤマンのまとめ
それではまとめです。
個人的に追加させてもらえるなら、写真のバリエーションが滅茶苦茶少ない。
全部似たような写りで写真選びに時間がかかりました。
言われてみれば確かに。
何かこだわりがあるのかな。
ヒラヤマンさんは人気ライターとして機種解説などしっかり行う落ち着いたイメージでしたが、Youtubeを始めてからはテンションが高いだけの演者になってしまったという意見が散見されます。
競艇・競馬の仕事もするようになり、パチンコ番組の撮影中に競馬予想をするなどやりたい放題な現在の姿にショックを受ける人もいるようです。
それは普通にダメなやつでは…。
しかし意見の多さは人気の裏返しとも言えます。
結婚・出産・離婚を経ても、まだこれだけ話題にあがるのは凄いですね。
それではここまでご覧頂きありがとうございました。
ありがとうございました!
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